よくある質問
AppCheck製品のインストール/アンインストール、使用方法、マルウェアに関するお問い合わせなど、よくある質問についてご確認いただけます。
AppCheckアンチランサムウェア製品がインストールされている環境で、AppCheckD.sysドライバファイルまたはAppCheckに関連する疑わしい症状によってブルースクリーンが発生した場合は、再起動後に以下のダンプファイルを収集し、support@checkmal.comまでお送りください。
原因分析のために完全メモリダンプの収集が必要となるため、以下の手順に従って設定を行ったうえで、ブルースクリーン発生時にダンプファイルをご提供ください。
【完全メモリダンプファイルの作成方法】
Windowsの設定 → システム → バージョン情報 → システムの詳細設定 → 起動と回復 ([設定]ボタンをクリック) → デバッグ情報の書き込み (「完全メモリダンプ」に変更) → Windowsを再起動
ブルースクリーン発生後にWindowsが起動した状態で、ダンプファイルは “C:WindowsMEMORY.dmp”に保存されます。なお、ダンプファイルの容量はメモリ容量(※ ※例:16GB)と同程度となるため、*.zip形式に圧縮してお送りください。
AppCheckアンチランサムウェア製品は、AppCheckが生成するフォルダ(?:Program FilesCheckMAL, ?:ProgramDataCheckMAL) の保護およびAppCheckサービスファイル(AppCheckS.exe)の保護機能を提供しており、今後製品機能を妨害する悪質なファイルが確認された場合、追加の保護機能を導入する予定です。
AppCheckのアップデート中に一部の構成ファイルの更新が行われなかったために発生した問題です。
“C:Program FilesCheckMALAppCheckUpdateAppCheckUpdate.exe”のアップデートファイルをユーザが直接実行すると、AppCheckのアップデートが再度実行されますので、その後AppCheckのリアルタイム保護を有効(ON)にしてください。